2012年3月28日水曜日

野村修也弁護士への懲戒処分に反対する「嘆願書」提出報告

2012年2月27日〜3月12日に行われた
  野村修也弁護士への懲戒処分に反対する「嘆願書」
の第一次署名集約が完了、郵パックで第二東京弁護士会会長澤井英久氏へ発送して参りました。
署名に参加された皆さん、お疲れ様でした。

下記集計の報告です
大阪市政の健全化のために尽力する野村修也弁護士への懲戒処分に反対する嘆願署名
第一次署名簿
(平成24年2月27日〜平成24年3月12日)
第一次分の合計 590人
内訳
大阪市内     118人
大阪府(市内除く)177人
大阪府外     294人
国外         1人



2012年3月20日火曜日

大阪府教育委員会生野照子委員長の解任とテレビ朝日報道ステーションによる訂正・謝罪放送を求める嘆願書

ご賛同いただける方はPDF版をプリントアウトしていただき、自筆署名の上集約先へ郵送してください。締め切りは2012年3月31日です。


嘆願書PDF版(プリントアウト用)】


※嘆願書とは別にこの件に関する皆さんからの賛同メールを集めています。メールフォームはこちらです。皆さんのコメントをお寄せください。メールでの賛同コメント数は別途カウントさせていただきます。また、お寄せいただいたコメントは後日ご紹介させていただくこともございますのであらかじめご了承ください(個人名などは伏せさせていただきます)




■嘆願書

大阪府知事 松井一郎 殿

 大阪府教育委員会の生野照子委員長の解任を求めます。

 国歌斉唱問題に関する生野委員長の対応は、無責任そのものです。
 府立和泉高校における口元チェックは、もともと教育委員会が指示したものでした。ところが、生野委員長は、中原徹校長に一切の責任を転嫁し、それだけでなく、中原氏の対応が過剰だったと批判さえしています。こうしたことは、一般社会では許されません。このような人物が教育行政の責任者を務めるのは疑問であり、一刻も早く解任することを請願いたします。

株式会社テレビ朝日代表取締役社長 早河洋 殿

 3月13日の報道ステーションにおいて、国家斉唱問題と大阪府立和泉高校での口元チェックに関して、事実関係を捻じ曲げた誤報が行われました。このことにつき、訂正・謝罪放送を求めます。

 報道ステーションでの報道は、口元チェックを大阪府教育委員会が指示していたという事実を敢えて捻じ曲げて伝えるものでした。特に、中原氏のコメントを部分的に切り取り、教育委員会からの指示があったことを意図的に隠している点は、悪質なねつ造と言わざるを得ません。また、小川サブキャスターのコメントも、視聴者に、事実とは明らかに違う印象を植え付ける内容で、報道番組としてあってはならないものでした。
 事実関係を正確に報道し直すとともに、和泉高校関係者、何よりも心ない報道によって深く傷つけられたに違いない今年の卒業生たちに公開謝罪することを求めます。

民間人校長を応援する会



 趣旨にご賛同いただける方は、ご署名の上、3月31日まで(必着)に下記集約先までお送りください。年齢制限はありません。

 郵送の場合は自筆で署名したものの原本を送付ください。住所は番地まですべてお書きください。
 賛同者名簿を添えて、大阪府知事及びテレビ朝日代表取締役社長に提出する予定です。
 この署名簿は、個人情報保護法に基づき、他の目的には使用しません。
 集約先: 
166-0003 東京都杉並区高円寺南3-66-3-109

高円寺コモンズワークショップJDA集約係 気付

「民間人校長を応援する会」
 問合せ先: japandirectappeal@gmail.com